海外の動向と来週の展望:大きなイベント通過後は株価に織り込まれ、堅調な推移が予想される

NYダウ 19,170.42(-21.51)
NASDAQ 5,255.65(+4.54)
S&P500 2,191.95 (+0.87)

日経平均先物 18,340.00(+10.00)
為替(ドル/円)113.54-62(0.00)
為替(ユーロ/円)121.14-28(-0.01)

 



 
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◇海外の動向
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2日のNY株式市場は反落。

イタリアの憲法改正の是非を問う国民投票を控え、利益確定売りが進んだ。

前日のダウは長期金利上昇を背景に、金融株が大きく買われ、史上最高値を4営業日ぶりに更新。

2日は週末ということもあり、金融株を中心に売りが出て、相場を押し下げた。

11月の米雇用統計で非農業部門雇用者数が178,000人増加。

だが、9月、10月分の雇用統計者数は下方修正され、失業率は2007年8月以来の低水準となった。

雇用統計から金融政策に関する示唆は得られず、材料にはなっていない。

 
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◇来週の株式相場見通し
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2日の東京市場は反落した。

週末要因に加え、米雇用統計やイタリアの国民投票をを控え、ポジション調整の売りが出た。

一時197円安の場面もあったが、その後は下げ渋った。

今週は日経平均が週間で44円86銭上昇。

トランプ政策の期待にプラスして、OPEC総会で加盟国が最終合意。

金利が上昇し、円安は調整を交えつつも継続することから、自動車などの輸出関連企業、銀行、保険、証券なども注目する必要がある。

その他には鉄鋼や総合商社も。

そして来週の株式相場見通しは、大きなイベント通過後は株価に織り込まれ、米長期金利上昇や円安、海外投資家の売買も交え、堅調な推移が予想される。

4日(日)のイタリア国民投票の結果次第という前提になるが。

もし仮に下がったとしても、押し目買いや日銀のETF買いサポートも見込まれる。

来週の予想レンジは18,100円~18,900円。

 

 
■明日のイベントスケジュール
【海外】  憲法改正の是非問うイタリア国民投票

 

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