本日の展望:クリントン氏のメール問題「結論に問題なし」で追い風となるニュース

為替(ドル/円)103.90-96 (+0.78)
為替(ユーロ/円)115.20-27 (+0.03)

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◇海外の動向
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4日のNY市場は7営業日続落。

今週の話題は何と言っても11月8日(日本時間9日午前8時から)米大統領選挙の投票日。

今まで3回行われたテレビ討論会は、民主党候補のヒラリー・クリントン氏が優勢だった。

オバマ氏と同じ民主党候補ヒラリー・クリントン氏であればリスクも少なく、政策が見込めるとの流れができていた。

その流れが一変したのは10月28日。

FBIがクリントン氏が国務長官だった時に、私用電子メールを使った問題で再捜査すると発表。

マスコミが報じた世論調査では、共和党候補トランプ氏が民主党候補クリントン氏の支持率を上回ったとしている。

もしトランプ氏勝利なら不透明感が更に増し、ドル安、債券安などすべてマイナス要素となる。

 

《米決算発表》
シスコ、マリオット・インターナショナル、ウェストロック、コグニ
ザント・テクノロジー・ソリューションズ

 



 

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◇本日の相場見通し
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今週の東京市場は、日本時間9日午後に判明する米大統領選の結果次第。

ヒラリー・クリントン氏の私用メール問題再燃に、米大統領選の支持率でドナルド・トランプ氏が巻き返しをみせている。

あまりトランプ氏の勝利という構図を考えたくないが、もし大統領就任となった場合、政策も不透明感から日経平均も急落、為替も円高が加速しそう。

反面、クリントン大統領となれば、トランプリスクで売り込まれた株価も反発に転じる可能性がある。

政治専門サイトによると、アメリカ全体の支持率でトランプ氏44.8%、クリントン氏46.6%とその差は1.8ポイントと縮まっている。

FBIからの速報によれば、クリントン氏のメール問題「これまでの結論に問題なし」との報告があり、クリントン氏には追い風となるニュースだった。

また現在、為替で1ドル=103円台後半から104円台前半に推移しており、ドル高円安に振れてきている。

決算発表も後半に差し掛かり、為替の影響は受けるものの、好決算銘柄への物色は続きそう。

予想レンジは16,900円~17,250円。

 

《決算発表》
帝人、小野薬、王子HD、LIXIL G、ユー・エス・エス、日精
機、日本粉、グリコ、応化工、DOWA、ディスコ、椿本チ、ブラザー、ホトニクス、いすゞ、第一興商、島津製、ヤマハ、群馬銀、菱地所、東建物、ヤマダ電、ソフトバンクG、GMO、パーカライ、住友ゴム、日産自、スクリン、パイロット、静岡銀、ホシザキ

 

 
■今日のイベントスケジュール
【国内】 9月毎月勤労統計調査(9:00)
日銀金融政策決定会合の議事要旨(9/20-21)


【海外】 ユーロ圏財務相会合
            米9月消費者信用残高(11/8 5:00)

 

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